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あっというまに夏の日差し。 家にいるのがなんだか もったいないような。
そうだ。穴場のカフェへ行ってみよう。 見晴らしがいいくせに、誰もいないんだよな。
野暮用を済ませて足取り軽く、穴場のカフェへ。 大きく公園の緑を切り取ってくれる窓は、だあれも来ない空間に、光をいっぱい取り込んでくれている。
やった!独り占め♪独り占め♪ まるで我が部屋のように、資料を広げて策を練る。
目の前の大きなまどは、ちょうど2階。大きな木も、上の方が見える状態。 …と。そこへ。働きバチがぶんぶん飛んでる!飛んでる!
なんの木なのかなあ? よくみると花がたくさんついていて、一心不乱に蜜を採るたくさんのハチの姿。 ガラス越しにベリーソーダを頂きながら眺めることができるなんて幸せだ。
くまんばち、かわいいなあ。 まるいぷっくりした体にちょこんと羽がのる。 そのアンバランスなフォルムが好き。
均整がとれているものは美しいけれど。 私はどっちかというと 不格好なほうが好き。
モラルを欠くこと、人間としてやってはいけないこと以外だったら、ちょっと不格好だったり、整っていない方が、愛おしい。 なんだかワクワクする。 なんだか気になる。
完璧でない私の負け惜しみなのか?!
いやいや。私は大好きで愛おしいのだ。 その整っていない、不格好であるという美しい状態を。
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