PAST NEW 2007.11

2007/11/27 (Tue)  サンタがやってくる。
我が家には、ただいまたくさんのサンタがやってきております。フィンランド…?グリーンランド?イギリス?あっ!NY?…いえいえ。p.yuqiワールドからですよ。

切手展にむけての準備で頭を悩ませる今日この頃。家中サンタ、サンタ、サンタ、です。ご覧のようにサンタが切手を運んできております。このたびお見えになっているのは、no.1〜no.5までのサンタクロース。
それぞれ何かを語っているのですが、それはみなさんがお手にとってみてからのお楽しみ。(文字も読んでもらえたらなあ!)

切手は5種類です。ことり(マエストリア)、おうち、ふくろう、LuLuとおおかみ(Red Riding Hood LuLuとおおかみ)、白い森、です。

LuLuがプレゼントを持っておうちから森を通って、パーティー会場へ。その道すがらに出会う、鳥や森の風景。そんな絵を切手にしました。

そのほかにカードや、額入りのイラストも。
関東近隣にお住まいの方ではなく、なかなかご覧頂けない方もいらっしゃるかと思います。なので、今度のアコラートでの展示会の商品は、p.yuqionlineshopでも取り扱う予定です。
いつものように、大量…というわけではありませんが…。

写真のイラストをご覧頂くとおわかりになるかと思いますが、それぞれサンタクロースのお顔が違います。そして、切手も5種類あります。組み合わせはバラバラです。

さてさて、皆さんが喜んでくれるといいなあ…。

ぜひ、アコラートで手に取ってみて下さいね。
お待ちしております☆
2007/11/20 (Tue)  冬の空気と琥珀の誘惑。
今朝の寒さといったら!!

久しぶりに、この空気の匂いと寒さ、思い出しました。
そういえば、とんとご無沙汰でした。
やっときましたね、冬が。

この寒くて樹々が「ひゃあーっ」といいつつ吐き出す吐息の香り。 それと混ざりあう入れたてのコーヒーの香りは、懐かしくて、ちょっとわくわくする特別な匂いなのです。

相方の友人は、写真家であり、お父様が有名な蜂の研究家とあって、動植物にとても詳しいのですが、(お話が、これまたとてもおもしろい!!)ときどき、蜂の研究をお手伝いしつつ、ご自身でお持ちの山で採れたての蜂蜜をプレゼントしてくれます。

この琥珀色の甘い液体。 お店で手に入るような、ハチミツとは違う、格別なお味。これをココアに、コーヒーに、お菓子にいれようものなら、たちまち特別な一口に。 さっき、ジュリエット・ビノシェのショコラをみていて、うっとりとした村長さんの顔をみていたら、ああ、私もこんな顔をして頂いているのかなあ〜…と、思ったりして。

そんなハチミツに誘われてか。
思わずアンバーハニーというアロマオイルを購入。
これ、甘くて暖かい香りがするのです。
LuLuと二人で、蒸気をスーハーして、うっとりする冬のはじまりなのです。 
2007/11/13 (Tue)  竹林で、重なる音。
みなさんは、竹が風で重なる音を聴いたことがありますか?

私はひさしぶりに聴きました。
今日、鎌倉へ。

別に行くつもりはなかったのですが、たまたま行きたかった穴子丼屋さんが、定休日。そこからぶらり散歩が始まったのです。
苔むす石垣にトンビのぴゅるるるるという声をバックミュージーックに細い路地を抜けると、とてもきれいな門構え。
そこは報国寺という名前のお寺でした。

本堂の後ろに構えていたのは、ただただため息こぼれる、うぐいす色の縦の重なり合う線、線、線。
風にゆれる葉音と不思議な鳴き声の鳥。
こぼれてくる光は時折、頬やまつげを明るくしますが、足元まで及ばず、ひんやりとした空気があたりを覆っています。
あまりにも美しくて、なにも言葉がでません。
なんか、言っちゃいけない気がする。

奥へ進むとお抹茶を頂けるお茶席が。
目の前に広がる竹林と、湧き水がこぼれ落ちる音が響いて、お抹茶がカラダの中に染みていきます。はらはらと舞う笹の葉は、眺めていて飽きないのです。

しばらく、言葉も忘れて。

美しい空気と、竹の重なり合う音を堪能してきてしまいました。

もし、鎌倉へ行かれる機会がありましたら、足を運んでみてください。
栗の木の門をくぐって。報国寺へ。

2007/11/6 (Tue)  空、空、空。
薄曇りの朝、ちょっぴり早起きをして、ロマンスカーに乗り込みました。そう、行き先は箱根!! 彫刻の森美術館!ピカソへ会いに!
久々に、自分へご褒美プチ旅行、です。

どうしてこんなにも旅行風(?…こんな言葉はあるのか…?)な電車はわくわくするのでしょうね?
まず、座席が指定。そして座り心地のよさそうな座席。窓が指定された人専用!! 食べ物や飲み物が運ばれてくる!…素敵だ。
ほとんどノンストップで運ばれる車窓は、どんどん山を近くし、横に、横に風景が伸びてゆく感じです。

ロマンスカー終点のお次は箱根登山鉄道。
これまた初経験。途中で車掌さんと運転手さんが前後入れ替わるんですよ。…なぜ? それは、登山鉄道が線路が1本しかないため、スイッチバック(上りの電車と下りの電車が入れ替わるんです。停車場があって、上り電車と下り電車が、ばったり出会ってしまったら、そこでちょいと待っていてもらって、上り電車が登っていったら下り電車が入れ替わりに下って行くという。。。なんてやさしい!)のシステムのため。同乗していた外人の方々や、私たちのように箱根登山鉄道初心者(笑)には、ざわざわせずにはいられませんよ。はい。

降り立った駅の空気といったら!!
国道246の近くが普通にある生活の私たちにとって、こんなにおいしい空気はありません。 森って!はっぱって!いいねえ!

彫刻の森美術館は幼き頃と、10年以上前に行ったきり。
エントランスをくぐると広がる風景は、まるで初めてきたような新鮮さでした。こんなに、感動したかなあ?

ほんのり色づく樹々の間に佇む彫刻や作品や、その作品で戯れるコドモや大人が、本当に気持ち良さそう。都会で佇む作品よりもなんだかリスペクトされている感を受けるのは私だけでしょうか。

お腹を満たしてくれたillyのコーヒーとおいしいベリーのケーキ。それをサーブしてくれるスタッフのかたのお洒落さ。LuLuの間違えて買って来ちゃったシングル二つのアイス。(本当はダブルの注文だったけど、なぜだかシングルふたっつできちゃった。)

以前来た時より、インパクトの強かったピカソ館。
あんなに自由な無邪気な画家さんは、そんなにいないんじゃないかなあ。やっぱり、素敵だ。大好きだ。

木の実がたわわになっているところ。
NYでみたやせっぽっちなウサギの彫刻と、ここで再び出会えたこと。
足湯で出会ったおとなりのご夫婦との会話。
帰り道で話し込んだ野良猫3兄弟。

どれもお腹いっぱい、吸い込んできちゃった。
おいしい空気。

よかったなあ。

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